【怪奇現象】伝説のネットミーム「114514 Coin」がSolanaで爆誕|24時間で1,145%の急騰を記録

仮想通貨

2026年1月5日 — ビットコインが93,000ドルを突破し、仮想通貨市場全体が活気づくなか、Solanaチェーン上で発行されたあるミームコインが異常な盛り上がりを見せている。 日本のインターネット掲示板文化から生まれた伝説的ミームを冠した「114514 Coin ($YJSNPI)」だ。

要点(What to know)
  • 数字の魔力: 日本のネット文化でカルト的な人気を誇る数字「114514」をモチーフにしたトークンが登場し、24時間で1,145%以上の上昇を記録した。
  • ミームシーズンの再来: ビットコインの高騰により生まれた余剰資金が、ハイリスク・ハイリターンの「ネタコイン」へと流れている。
  • コミュニティの熱狂: 「いいよ!こいよ!(114514)」という語呂合わせが海外トレーダーにも”Good, Come on!”という買いシグナルとして誤解(あるいは曲解)され、謎のバイラル現象を起こしている。

謎の急騰:Solanaチェーンの新たな「野獣」

DEX(分散型取引所)のアグリゲーターであるDexScreenerのデータによると、1月4日にローンチされた「114514 Coin」は、取引開始直後から買いが殺到。時価総額は一夜にして数百万ドル規模に膨れ上がった。

このトークンは、特定のロードマップやユーティリティ(実用性)を一切持たない純粋なミームコインだ。公式サイトには「王道を征く(Go the Royal Road)」というスローガンと、デフォルメされたキャラクターのイラストのみが掲載されている。

なぜ今「114514」なのか?

市場アナリストは、この現象を「強気相場特有の悪ふざけ(Degeneracy)」と分析する。

2024年から2025年にかけて、PEPEやBONKといったミームコインが時価総額10億ドルを超える規模に成長した。投資家たちは「次のDOGE」を探しており、キャッチーな数字や熱狂的なコミュニティを持つトークンに群がる傾向がある。

ある著名なクリプトインフルエンサーはX(旧Twitter)でこう投稿した。

「$114514 のチャートを見たか? これはただの数字じゃない。日本のインターネットが生んだ『聖なる数字』らしい。ターゲットプライスは0.114514ドルだ」

リスクは「アイスティー」並みに甘くない

しかし、専門家は警鐘を鳴らす。 ミームコインの多くは、開発者が保有分を売り抜ける「ラグプル(出口詐欺)」のリスクを抱えている。

ブロックチェーンセキュリティ企業のPeckShieldは、「$YJSNPI の流動性はロックされているものの、コントラクトの所有権は放棄されていない可能性がある。投資家は『昏睡』させられないよう注意が必要だ」と、元ネタになぞらえたジョーク交じりの警告を発している。

結論:手出し無用か、全力か

ビットコインが93,000ドルの高値を維持する限り、こうしたミームコインの乱舞は続くと見られる。 「114514 Coin」が一発屋で終わるのか、それともDOGEのように定着するのか。市場の監視(野獣の眼光)が注がれている。


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